React NativeとFirebaseでメッセンジャーを作る part1
2021-03-26
Build a Messenger with React Native and Firebase.
前回の続きです。前回はFirebase Authenticationを使ってサインアップ/ログイン/アカウント表示
をするだけのReact Nativeアプリを作りました。
そこから更に発展させて簡単なメッセンジャーアプリを作ることにしました。
アプリの説明
ひとまず現状できているものを紹介します。
ログイン&サインアップ画面
メッセンジャーアプリなのでアカウントが必要です。メールアドレス/PWでアカウントを作ります。ユーザー名は自由に決められます。
連絡先画面
連絡先一覧画面です。メールアドレスでユーザーを探して、連絡先に追加します。
プロフィール画面
他のユーザーに見せる自分のプロフィールを編集できます。現在は名前のみ変更可能です。Firebaseロゴの部分が自分のアバターです。アバターも変更できるようにする予定です。
トークの開始方法
連絡先に追加したユーザーをタップしてそのユーザーのプロフィールを表示します。Talk start
をタップするとホーム画面(トーク一覧)にそのユーザーとのトークルームが作成されます。
トーク画面
一覧からトークをタップするとそのトークルームに入ります。トーク一覧では現状ルーム名しか表示されてませんが、最新メッセージとか時間とか色々表示させる予定です。
他のユーザーが自分とのトークルームを作るとリアルタイムでルームが表示されます。
グループトーク機能
今いるトークルームに自分の連絡先からユーザーを招待できます。Flexbox難しくてデザインがガタガタです。なおしたい。
ルーム名を変更
デフォルトのルーム名はトークを開始した最初の二人の名前になっています。ルーム内の全てのユーザーが編集可能です。
まとめ
現在できている機能はここまでです。リリースできたらコードの解説をする予定です。